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がんばれ、大窪所長!(Vol.4)

2016年04月06日

 

月に1回、MONOCOTOを推進するコシオカ産業の社員からブログをご覧いただいている

お客さまに、日々の活動のなかから得たことや気づいたことを発信していく「がんばれシリーズ」の第4弾。

 

今回は、コシオカ産業の創業期からコシオカ産業を支える影のキーマン、東京営業所所長 大窪 良一 よりお送りします。

 

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さて、今回の大窪所長からのメッセージは、、、、

 

 

毎度(まいど!!) コシオカ産業の大窪です。

 

南海の孤島に生まれ、人生の大半を関西で過ごしており、現在は1ヶ月の大半を東京で営業活動しています。

東京での仕事をイメージしますと、テレビドラマのような、ビル街をスーツ姿で闊歩するワンシーンを思い浮かべますが、現実は頑張れオッチャンです。

 

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東京での交通手段はもっぱら電車、これがまた大変な重労働ですわー

朝は寿司詰め状態の超満員電車で、痴漢に間違われないように両手を上にあげプルプル震わせながら、後ひと駅で外に出ることが出来ると両腕が痙攣を起こしそうになるのを我慢しながら、日々肉体労働、、あ、いやっ営業活動(^^; をしております。

電車から降りたら、やれやれ一息もつかないまま今度は人の流れに沿い階段の登山が待っております。

この登山が過酷なもので、幾度となく階段の山が押し寄せてくるし、人の流れで休憩することもできないので、心臓発作寸前でフラフラです。

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と、マ~書いたらきりがありません、

大変な道中を超えてお客さんの所に訪問しますが、いざ、お客様のところに行けば元気100倍。

 

私は、知っている方もそうですが、知らない人や初めての方と知り合うことが好きで、話をしながら、どんな性格の人か、どんな話題を聞かせてもらえるのか。また、弊社の事業内容を理解してもらう為に、その場の雰囲気や状況に合わせて話題を変えながら商談を進めています。

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たわいもない話から、お客様の困っていることや、新しい案件の内容を聞き出し、どのようにお客さんに喜んでもらおうかと、無い知恵を絞りながら日々、仕事を楽しんでおります。

(まるで漫談のようだとたまに言われますが、本人はいたって真面目にやってるんですが!!)

 

様々なお客様から、色々なお仕事を頂いておりますが、何にしてもやはり人対人がまず初めに有るのではと思います。

 

どれだけ有名な会社で有ろうが立派な会社であろうが人間関係や波長がかみ合わなければより良い仕事は続かないように思います。

 

 

これからも、MONOCOTOを通じて、様々なお客様と出逢えることを楽しみに日々奮闘していきたいと思います。

 

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