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がんばれ、松井さん!(Vol.5)

2016年05月11日

 

 

月に1回、MONOCOTOを推進するコシオカ産業の社員からブログをご覧いただいている

お客さまに、日々の活動のなかから得たことや気づいたことを発信していく「がんばれシリーズ」の第5弾。

 

今回は、コシオカ産業のマーケティング、リサーチ、バックオフィス関連などを担当する 松井  永美子  よりお送りします。

 

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さて、今回の松井さんからのメッセージは、、、、

 

 

こんにちは。

コシオカ産業株式会社 松井です。

 

4月中旬に熊本中心に起きた地震から、1ヶ月経とうとしています。

そんな中、ほっこりするニュースを耳にしました。

 

・学校に子供たちの笑顔が戻る。学校再開。

・被災地の思いを、熊本の人気キャラクター “くまモン” につぶやくツイッター

 

「♯くまモンあのね」 が被災地から発信される。

(このツイッターは「熊本県民の強さと優しさをアピールして、応援してくださっている皆さんにくまモンを通じて心のお返しができれば」という意図でくまモンの作者が提案されたものだそうです。)

どんな状況におかれても、礼節を重んじ、前向きに、そしてその想い応える・・・

昔から日本人が持っていた本質を見たようで誇らしく思いました。

まだ余震はつづいていますが、ほんとうに早く収束に向かってほしいと思います。

 

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話は変わりますが

弊社では、「MONOCOTO」という商品開発サポート事業をご提供させて頂いています。

私はコト(COTO)づくりの部分で、主婦目線、収納アドバイザーとしてのスキルを生かしながら、ご提案させて頂くことがあります。

 

雑貨はもともと大好きで、

「好きなものに囲まれて、快適に過ごしたい!」と考えていますので、「こだわり」をもって商品を選んでいます。

 

例えば、キッチンで使うゴミ箱ですが、

 

機能性やデザインで納得するものがなく、(どれもよく似た感じなんです。)納得いかないものを買うのはもったいないので、出会えるのに、2年ほど “ごみ袋” のままで過ごすほどです。(周りからは、少しあきれられていますが・・・(笑))

 

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ですので、商品開発の「コトづくり」は、時間のたつのが早くて、楽しみながら進めています。

そんな私が商品開発を通し、感じたことは、

 

想いがカタチになる!という感動 

 

「MONOCOTO」を

 

もっと、お客さまに歓んで頂ける方法はないだろうか?

もっと、お客さまに歓んで頂ける商品・サービスができないだろうか?

 

ということです。

今まで以上に新しいサービスをお客さま、パートナーさまにご提供し、

「みんなでモノづくりの楽しみを分かち合いたい!」という思いで、「MONOCOTO」に

取り組んでいます。

 

 

私たちの「MONOCOTO」の最大の価値は、モノづくりに関する情報、ノウハウ、技術、人、ネットワークを関係者全員で

共有し一元化することで、縦割り発想から横串発想に転換し、いままでにない新しい商品開発をモノづくりまで同じチームで

一気通貫でサポートさせていただくことです。これほど効率的なことはありませんし、これほど単純なことはありません。

要はすべて発想の転換です。いますでにある資源の有効活用とマッシュアップです。

 

 

「商品づくりを楽しみたい!!」という方は、是非一度お声掛けくださいませ。

 

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