月に1回、MONOCOTOを推進するコシオカ産業の社員からブログをご覧いただいている
お客さまに、日々の活動のなかから得たことや気づいたことを発信していく「がんばれシリーズ」の第7弾。
今回は、コシオカ産業の管理部・経理財務を担当する影の大黒柱 越岡 久美子 よりお送りします。
こんにちは。コシオカ産業 管理部財務担当の越岡(久)でございます。
予算管理、経費管理、CS管理などをする部署で、会長より経理業務を引き継いで10年ぐらいになります。
以前は営業事務をしておりました。財務に関して分からないことが多く、現在の弊社会長から事細かに指導いただきました。
ところで、経理・財務とありますが、その定義については次のようになります。
経理は「すでに動いたお金の管理」
財務は「これから動かすお金の管理」
弊社においては、8年前までは主に経理管理をしていました。
私の勉強不足、知識の無さも大きいのですが、これでは経理からの発信がなかなかできないものです。
会計事務所にもご指導を頂き、
毎月の検証、四半期毎の検証、あらゆる方向からの数値検証
現在会社の状況、1年、5年先を見据えた計画など
財務からの発信ができる様になりました。
間違いのない数字、先を見据えた数字を社長に提示し、戦略を立てる上での参考にしていただく。
これも私の重要な仕事の1つと捉えています。
こんな感じで日々数字ばかり見ているので、だいぶ老眼が進んでメガネなしでは
6か9なのかわからない有様です・・・
最後になりますが、
弊社では、この7月から第50期がスタート致しました。
50年の長きに渡り、お仕事をさせて頂いておりますのも一重に、
顧客先様、購買先様、パートナー様、金融機関様、そして従業員の方々の
お蔭であると感じるとともに深く感謝申し上げます。
創業者である先代が起業され、会社創立をしてから50年もの歳月が経ちました。
先代の思い、言動、仕事に対する考え方は弊社の根幹となるものです。
私達はその思いを胸に次の50年に向けて進んで行きます。
「Next 50 years」
今後とも皆さまよろしくお願いいたします。
以上、 越岡 久美子 でした。